手作り…をお仕事にしています。消しゴムはんこ、保育園グッズのオーダー承ります♪
我が家の長女は、【腹壁破裂(ふくへきはれつ)】という病気で産まれました。
今回はそれについて、思い出せる範囲ですが書いていきたいと思います。
今でもmixiで、この病名で検索して私に辿りついてきて、メッセージを下さる方が沢山いらっしゃいます。
私の経験やアドバイスでお役に立てるのならと思い、ここに改めて記そうと思います。
少し長くなりますので、気になる方は more… をクリックして下さい。
Sora.*。
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それではまた~♪
今回はそれについて、思い出せる範囲ですが書いていきたいと思います。
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病気が判ったのは妊娠17週0日。
個人病院から総合病院に移って、3回目の健診の時でした。
エコーを見ながらの先生の様子がおかしい…
一緒に見せて貰っていたエコーもちょっとおかしい。
赤ちゃんのお腹の上に、もやもやっとした物が映っていた。
エコーが終わってから先生から『…少し変だと気付いたかもしれないけど、赤ちゃんのお腹から腸が出てしまっているので、大きい病院を紹介するからそこで詳しく診てもらって下さい』
???
腸…出てる…?赤ちゃんは大丈夫なの?死んじゃうの?
とりあえずはい、と返事をして診察室を出た。
紹介状を待っている間に頭の中が真っ白になっていくのが判った。
毎回私の診察の時に担当してくれていた助産師さんが部屋から出てきて『突然の事でびっくりしたね…』と声を掛けてくれた。
その瞬間、こらえていたものが溢れた。その助産師さんは、落ち着くまで傍に居てくれた…。
家に帰ってからパソコンで沢山調べた。も
ずっとやもやしてるのが嫌で、でも調べて現実を知るのも怖い…複雑な心境でした。
結果、病名は【腹壁破裂(ふくへきはれつ)】もしくは【臍帯(さいたい)ヘルニア】
病院の先生はたぶん腹壁破裂で間違いないと思う…ただ、まだ週数が少ないので断定は出来ない。と言っていた。
1週間後に転院先の予約を取った。
その1週間、仕事をする気になれず、上司に電話で説明してお休みすることにした。その1週間は生きた心地がしなかった…。毎日泣いていたような気がする。
そして、神奈川県立こども医療センターでの受診。
病名は同じく【腹壁破裂】エ
コーの様子から、【臍帯ヘルニア】の確率は低い事が判った。
2つの病気はエコーの見え方が似ているけど、どちらかといえば腹壁破裂の方が出生後の経過が良いとネットに書いてあったのでひとまず安心。
ただ、双子の片方が腹壁破裂というのは滅多に無い為、経過の観察が重要。出産まで2週間に1回の健診を受ける事になった。
2週間に1回の健診。加えて張りやすいお腹…仕事に1週間続けて行く事は殆ど無かったなぁ…。
途中、腸のむくみを指摘されたりしたけれども、どうにかお腹の中で育ってくれた。
6月1日からちょっと遅れて産休に入り、その後10日間の管理入院を経て退院。
その後も2週間に1回の健診。
双子で元々帝王切開の予定だったので、8月8日に帝王切開をすることに。
ですが…
35週5日の7月26日
午前中から微弱な陣痛と思われる張りが続き、横になっていたけど痛くて寝られない。
トイレに行ったらおしるしと思わしき出血があり、病院に連絡して即受診。
前日が健診日で、そこから子宮口の状態は2cmで変わっていないケド、念のため入院することに。
先生から『今日は産まれないでしょう』と言われたので、旦那さんに入院用品の忘れた分を取りに戻ってもらいました。
ベッドに移動して休んでいてもやっぱり張るし痛い…。もう一度内診してもらうと、子宮口が5cm開いている!?
このままだと下から出てきてしまうとのことで、緊急帝王切開に。
手術は不安だったけど、もうそんな余裕無く。何されたかも記憶が曖昧。
旦那さんは入院用品の忘れ物を取りに自宅にいったん帰ってしまった。連絡をしたけど、間に合いそうにない…
仕方がないので、旦那さんを待たずして19時に手術室へ…
19時40分 1876gで長女誕生
19時41分 2304gで次女誕生
しっかり産声を上げた長女は、そのまま手術室へ
次女は助産師さんに処置をして貰って新生児室へ
私は…閉腹して病室へ。帝王切開後って、身体(下半身)が動かなくて変な感じなんです。
こんな感じでバタバタしつつ、出産が終わりました。あっという間の出産でした…。
次は手術~退院編です
Sora.*
個人病院から総合病院に移って、3回目の健診の時でした。
エコーを見ながらの先生の様子がおかしい…
一緒に見せて貰っていたエコーもちょっとおかしい。
赤ちゃんのお腹の上に、もやもやっとした物が映っていた。
エコーが終わってから先生から『…少し変だと気付いたかもしれないけど、赤ちゃんのお腹から腸が出てしまっているので、大きい病院を紹介するからそこで詳しく診てもらって下さい』
???
腸…出てる…?赤ちゃんは大丈夫なの?死んじゃうの?
とりあえずはい、と返事をして診察室を出た。
紹介状を待っている間に頭の中が真っ白になっていくのが判った。
毎回私の診察の時に担当してくれていた助産師さんが部屋から出てきて『突然の事でびっくりしたね…』と声を掛けてくれた。
その瞬間、こらえていたものが溢れた。その助産師さんは、落ち着くまで傍に居てくれた…。
家に帰ってからパソコンで沢山調べた。も
ずっとやもやしてるのが嫌で、でも調べて現実を知るのも怖い…複雑な心境でした。
結果、病名は【腹壁破裂(ふくへきはれつ)】もしくは【臍帯(さいたい)ヘルニア】
病院の先生はたぶん腹壁破裂で間違いないと思う…ただ、まだ週数が少ないので断定は出来ない。と言っていた。
1週間後に転院先の予約を取った。
その1週間、仕事をする気になれず、上司に電話で説明してお休みすることにした。その1週間は生きた心地がしなかった…。毎日泣いていたような気がする。
そして、神奈川県立こども医療センターでの受診。
病名は同じく【腹壁破裂】エ
コーの様子から、【臍帯ヘルニア】の確率は低い事が判った。
2つの病気はエコーの見え方が似ているけど、どちらかといえば腹壁破裂の方が出生後の経過が良いとネットに書いてあったのでひとまず安心。
ただ、双子の片方が腹壁破裂というのは滅多に無い為、経過の観察が重要。出産まで2週間に1回の健診を受ける事になった。
2週間に1回の健診。加えて張りやすいお腹…仕事に1週間続けて行く事は殆ど無かったなぁ…。
途中、腸のむくみを指摘されたりしたけれども、どうにかお腹の中で育ってくれた。
6月1日からちょっと遅れて産休に入り、その後10日間の管理入院を経て退院。
その後も2週間に1回の健診。
双子で元々帝王切開の予定だったので、8月8日に帝王切開をすることに。
ですが…
35週5日の7月26日
午前中から微弱な陣痛と思われる張りが続き、横になっていたけど痛くて寝られない。
トイレに行ったらおしるしと思わしき出血があり、病院に連絡して即受診。
前日が健診日で、そこから子宮口の状態は2cmで変わっていないケド、念のため入院することに。
先生から『今日は産まれないでしょう』と言われたので、旦那さんに入院用品の忘れた分を取りに戻ってもらいました。
ベッドに移動して休んでいてもやっぱり張るし痛い…。もう一度内診してもらうと、子宮口が5cm開いている!?
このままだと下から出てきてしまうとのことで、緊急帝王切開に。
手術は不安だったけど、もうそんな余裕無く。何されたかも記憶が曖昧。
旦那さんは入院用品の忘れ物を取りに自宅にいったん帰ってしまった。連絡をしたけど、間に合いそうにない…
仕方がないので、旦那さんを待たずして19時に手術室へ…
19時40分 1876gで長女誕生
19時41分 2304gで次女誕生
しっかり産声を上げた長女は、そのまま手術室へ
次女は助産師さんに処置をして貰って新生児室へ
私は…閉腹して病室へ。帝王切開後って、身体(下半身)が動かなくて変な感じなんです。
こんな感じでバタバタしつつ、出産が終わりました。あっという間の出産でした…。
次は手術~退院編です
Sora.*
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